特許
J-GLOBAL ID:200903098223252368

粘着フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201481
公開番号(公開出願番号):特開2008-023926
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】容器の取り出し口の繰り返しの開封及び再封の度に生ずる、引っ張り、折、揉みといった物理的負荷を受けてもバリア性の低下が小さい、ガスバリア性が維持されるガスバリア性粘着フィルムを提供する。【解決手段】容器の開口部の繰り返しの開封及び再封をするための粘着フィルムであって、粘着フィルムは粘着フィルム基材とその上に設けた粘着剤層とからなり、前記粘着フィルム基材は、プラスチックフィルムからなる基材フィルムとその少なくとも片面に形成した無機酸化物蒸着膜からなり、繰り返しの開封及び再封を行ってもそれによるガスバリア性の低下が小さいことを特徴とする粘着フィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器の開口部の繰り返しの開封及び再封をするための粘着フィルムであって、粘着フィルムは粘着フィルム基材とその上に設けた粘着剤層とからなり、前記粘着フィルム基材は、プラスチックフィルムからなる基材フィルムとその少なくとも片面に形成した無機酸化物蒸着膜からなり、繰り返しの開封及び再封を行ってもそれによるガスバリア性の低下が小さいことを特徴とする粘着フィルム。
IPC (4件):
B32B 9/00 ,  B32B 27/00 ,  C09J 7/02 ,  C09J 133/00
FI (4件):
B32B9/00 A ,  B32B27/00 M ,  C09J7/02 Z ,  C09J133/00
Fターム (31件):
4F100AA17A ,  4F100AA20A ,  4F100AK01B ,  4F100AR00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100EH66A ,  4F100EJ61A ,  4F100GB16 ,  4F100JD02A ,  4F100JL00 ,  4F100JL13C ,  4J004AB01 ,  4J004CA01 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004CC03 ,  4J004CD08 ,  4J004FA06 ,  4J004FA10 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040KA29 ,  4J040KA31 ,  4J040KA42 ,  4J040MB03 ,  4J040PA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る