特許
J-GLOBAL ID:200903098225201108
プロジェクタ装置およびズーム制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223631
公開番号(公開出願番号):特開2006-047334
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 投影環境の変化に応じてズーム倍率等を適切な設定に自動的に変更することができるプロジェクタ装置を実現する。【解決手段】 投影光学系30が投影したスクリーン面上の画像部分から反射する表示光量と、スクリーン面上の画像以外の部分から反射する環境光量とを検出するエリアセンサー21を備え、該検出した表示光量と環境光量との比であるコントラスト値が所定の範囲内の値となるように、投影光学系30のズーム倍率を変動させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力される画像情報に応じた画像をスクリーンに対して投影するプロジェクタ装置において、
照明光を射出する光源手段と、
前記光源手段が射出した照明光を、入力された画像情報に応じて変調し投影光を生成する空間変調手段と、
前記空間変調手段で生成された投影光を投影する投影光学手段と、
前記投影光学手段が投影したスクリーン面上の画像部分から反射する表示光量と、スクリーン面上の画像以外の部分から反射する環境光量とを検出する光量検出手段と、
前記投影光学手段が画像を投影する際のズーム倍率を変動させるズーム変動手段と、を有し、
前記ズーム変動手段は、
前記光量検出手段で検出した表示光量と環境光量との比であるコントラスト値が所定の範囲内の値となるように、前記投影光学手段のズーム倍率を変動させることを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (3件):
G03B21/14 D
, G02F1/13 505
, G02F1/133 505
Fターム (27件):
2H088EA13
, 2H088EA37
, 2H088EA38
, 2H088HA06
, 2H088HA12
, 2H088HA21
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088MA02
, 2H088MA20
, 2H093NC42
, 2H093NC52
, 2H093NC56
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 2H093NG02
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BA15
, 2K103BC19
, 2K103BC23
, 2K103BC43
, 2K103BC47
, 2K103CA17
, 2K103CA54
引用特許:
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