特許
J-GLOBAL ID:200903098225727444
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130020
公開番号(公開出願番号):特開2005-305029
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 入賞口に入賞する以前の遊技球、或いは入賞口に入賞しないでアウト口に至る遊技球の流下態様を遊技状態に反映させることができるとともに、遊技状態にどう反映されているのかを見ることができるようにすることにより、興趣を増大させることができるパチンコ機を実現する。 【解決手段】 メインCPU112は制御内容テーブルAを参照し、流動時間Δtと通過回数nの組合せから普通電動役物ソレノイド12の通電時間を選択する。例えば、流動時間Δtが2.3秒で、通過個数nが5回という結果であったとすると、制御内容テーブルAでは、普通電動役物ソレノイド28aの通電時間2.5秒間とが対応付けられており、当り普通図柄が確定表示された場合の普通電動役物ソレノイド28aの通電時間が通常時の0.5秒から2.5秒に延長される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
所定間隔で遊技球を連続して発射可能な遊技球発射装置と、
前記遊技球発射装置によって発射された遊技球が流入する遊技領域と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が流入し且つ流出可能であり、遊技球の流動を視認可能な球流動部と、
遊技球が前記球流動部に流入した時および流出した時を検知し、検知信号を出力する球検知手段と、
前記球検知手段から出力された検知信号に基づいて、遊技球が前記球流動部に流入してから前記球流動部から流出するまでの流動時間を算出する流動時間算出手段と、
前記球検知手段から出力された検知信号に基づいて、前記球流動部に流入し且つ流出した遊技球の個数を累積して算出する個数算出手段と、
前記流動時間算出手段により算出された流動時間および前記個数算出手段により算出された個数に応じて遊技状態を変更する変更手段とを備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315B
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA06
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA09
, 2C088EB53
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C088EB64
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-388864
出願人:株式会社平和
審査官引用 (7件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241436
出願人:株式会社ソフィア
-
入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-336956
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-388864
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-015465
出願人:株式会社三洋物産
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066899
出願人:株式会社平和
-
遊技機の中央役物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-076465
出願人:株式会社足立ライト工業所
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013577
出願人:株式会社大一商会
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