特許
J-GLOBAL ID:200903098234296073
遊技場専用駐車場システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船越 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351315
公開番号(公開出願番号):特開平9-173626
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 店員による認証作業をせずに店内のサービスを行なう。【解決手段】 駐車券発行機は、定額料金徴収機が定額料金を徴収すると駐車券を発行する。駐車券に定額料金徴収の情報、必要により入場時刻が磁気記録されている。発行処理が終了すると入車用遮断機を開く。パチンコ店又はゲームセンター等の施設内の駐車券読取機は、駐車券の定額料金徴収の情報及び記録されている場合の入場時刻を読取り、駐車券を回収する。読取の結果、サービス可能の場合は、読取完了信号を出力する。玉貸機又はコイン類貸出機は、読取完了信号により所定の数のパチンコ玉又はコイン類を出す。出車口において、出車遮断機はゲートを開いて退場可能にする。出車口に駐車料金精算機を備える場合は、入場時刻に従った料金精算をすることができる。
請求項(抜粋):
駐車場の入車口に設けられ、定額料金徴収をする定額料金徴収機と、定額料金徴収の情報を記録した駐車券を発行する駐車券発行機と、駐車券発行により開く入車用遮断機と、パチンコ店内に設けられ、前記駐車券の定額料金徴収の情報を読取ったときに読取完了信号を出力するとともに当該駐車券を回収する駐車券読取機と、前記駐車券読取機からの読取完了信号により所定の数のパチンコ玉を出す玉貸機と、駐車場の出車口に設けられる出車用遮断機とからなることを特徴とする遊技場専用駐車場システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 355
, A63F 7/02 352
, B42D 15/10 541
, G07B 15/00
, G07F 7/08
FI (5件):
A63F 7/02 355 Z
, A63F 7/02 352 F
, B42D 15/10 541 E
, G07B 15/00 L
, G07F 7/08 S
引用特許:
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