特許
J-GLOBAL ID:200903098244874873
ビジネスシステムの開発システムおよびビジネスシステムの開発方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金原 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145498
公開番号(公開出願番号):特開2003-337697
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 最適化されたビジネスモデルを立案し、システム化戦略を立案し、プログラム部品を再利用しつつシステムの構築・検証・実装化までをシームレスに行う。【解決手段】 UMLによる統一的な表記法を用いて、ビジネスを新規構築・再構築する開発システム。ビジネスモデルのオリジナルモデルを新規構築・再構築して記憶するオリジナルモデル記憶手段と、オリジナルモデルを最適化するためのルールデータを記憶するリファクタリングルール記憶手段と、リファクタリングルールを用いてオリジナルモデルを最適化するように変換して記憶するオプティマイズドモデル記憶手段と、オプティマイズドモデルデータを、ビジネスエンティティを用いてシステム化範囲を決定するためのルールデータを記憶するスコーピングルール記憶手段と、スコーピングルールを用いてオプティマイズドモデルからシステム化の範囲を決定して記憶するスコーピングモデル記憶手段とを含む。
請求項(抜粋):
入力手段、制御手段、表示手段、出力手段、記憶手段等を備えるコンピュータ等の操作端末において操作により情報処理が行われ、UMLによる統一的な表記法を用いて、操作端末の表示手段に表示を行う、ビジネスシステムの開発システムにおいて、前記の記憶手段には、新規構築するビジネスモデルまたは再構築する対象となるビジネスモデルのオリジナルモデルを記憶するオリジナルモデル記憶手段と、オリジナルモデルを最適化するためのルールデータを記憶するリファクタリングルール記憶手段と、前記のリファクタリングルールを用いて、オリジナルモデルを最適化するように変換して記憶するオプティマイズドモデル記憶手段とを少なくとも含み、新規構築または再構築された業務モデルを出力することが可能であって、変換されたオプティマイズドモデルをソフトウェアで実現する次の段階のシステム設計処理に利用可能なことを特徴とする、ビジネスシステムの開発システム。
Fターム (1件):
引用特許:
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