特許
J-GLOBAL ID:200903048189068300
事務処理システム開発支援ツール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287326
公開番号(公開出願番号):特開平7-121361
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 事務処理システムの分野において、事務処理の実態、フローをふまえた分析を行い得られたモデルから実装設計を行う方式をツールにより支援することで一貫した開発を可能にする。【構成】 オブジェクトモデル生成ツール1により事務処理の実態を表すオブジェクトモデルを生成し、業務フローモデル生成ツール2で事務処理フローを表す業務フローモデルを作成する。これらのモデルから詳細オブジェクトモデル生成ツール3、インタフェースモデル生成ツール4を使用して、実装設計につながる、詳細オブジェクトモデル、インタフェースモデルを得る。
請求項(抜粋):
事務処理を機械化するシステムの開発を支援するツールにおいて、オペレータにより入力された事務処理情報から事務処理の実態を表わすオブジェクトモデルを生成するオブジェクトモデル生成ツールと、オペレータにより入力された事務処理フローから、事務を遂行する上での人間系処理と機械系処理の関連を表わす業務フローモデルを出力する業務フローモデル生成ツールと、前記オブジェクトモデルに前記業務フローモデルで表わした機械処理を操作として加えて詳細オブジェクトモデルを生成する詳細オブジェクトモデル生成ツールと、前記業務フローモデルの人間の動作と機械処理の関係と、前記詳細オブジェクトモデルで表したオブジェクトの操作とから、入出力事象と前記オブジェクトの間のメッセージのやりとりを表わすインターフェースモデルを生成するインタフェースモデル生成ツールと、前記各モデルの表示手段と、を有することを特徴とする事務処理システム開発支援ツール。
IPC (2件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/44 530
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-241624
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特開平4-280320
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コミユニケーシヨンプロトコル仕様設計支援方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-169690
出願人:沖電気工業株式会社
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設計手順支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-171221
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-048731
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特開平1-306922
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