特許
J-GLOBAL ID:200903098247979340

等価光幕輝度測定装置、トンネル照明システム及び情報表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080569
公開番号(公開出願番号):特開2008-241380
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】高輝度物体の影響を受けずに等価光幕輝度を測定可能にする。【解決手段】視認対象を撮影した撮影画像20の撮影画像データに対し、前記撮影画像を構成する各画素の階調値Gに基づいて前記画素ごとの輝度値Lbを示す輝度分布データを生成し、前記輝度分布データに基づいて、前記視認対象の等価光幕輝度Leqを算出する等価光幕輝度測定装置3において、前記撮影画像に含まれる高輝度物体のみの等価光幕輝度Leq2を、前記輝度分布データに基づいて算出する高輝度物体等価光幕輝度算出部11と、前記撮影画像から前記高輝度物体を除いた全体の等価光幕輝度Leq1を、前記輝度分布データに基づいて算出する非高輝度物体等価光幕輝度算出部10と、それぞれの等価光幕輝度Leq1及びLeq2を合算し、前記視認対象の等価光幕輝度Leqを算出する合算部12とを備える構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
視認対象を撮影した撮影画像の撮影画像データに対し、前記撮影画像を構成する各画素の階調値に基づいて前記画素ごとの輝度値を示す輝度分布データを生成し、前記輝度分布データに基づいて、前記視認対象の等価光幕輝度を算出する等価光幕輝度測定装置において、 前記撮影画像に含まれる高輝度物体のみの等価光幕輝度を、前記輝度分布データに基づいて算出する高輝度物体等価光幕輝度算出部と、 前記高輝度物体を除いた前記撮影画像の全体の等価光幕輝度を、前記輝度分布データに基づいて算出する非高輝度物体等価光幕輝度算出部と、 前記高輝度物体のみの等価光幕輝度、及び、前記高輝度物体を除いた前記撮影画像の全体の等価光幕輝度を合算し、前記視認対象の等価光幕輝度を算出する合算部と を備えることを特徴とする等価光幕輝度測定装置。
IPC (6件):
G01J 1/42 ,  G08G 1/09 ,  H05B 37/02 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/00
FI (9件):
G01J1/42 K ,  G08G1/09 R ,  H05B37/02 U ,  H05B37/02 D ,  G09G3/20 642F ,  G09G3/20 633L ,  G09G3/20 691G ,  G09G5/10 B ,  G09G5/00 550C
Fターム (42件):
2G065AA04 ,  2G065AA11 ,  2G065BC13 ,  2G065BC14 ,  2G065BC21 ,  3K073AA38 ,  3K073AA62 ,  3K073AA82 ,  3K073AA85 ,  3K073BA26 ,  3K073BA29 ,  3K073CD04 ,  3K073CE12 ,  3K073CF01 ,  3K073CF13 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ16 ,  3K073CM07 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD26 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080EE28 ,  5C080GG07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK34 ,  5C080KK37 ,  5C082AA03 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA11 ,  5C082CB03 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180GG17 ,  5H180JJ26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トンネル用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-244541   出願人:松下電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-295821   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る