特許
J-GLOBAL ID:200903098255583838
燃料電池とガスタービンの複合発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182692
公開番号(公開出願番号):特開2001-015134
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 ガスタービン/燃料電池の出力比が最適値よりずれる場合でも、全体の発電効率を高く維持することができ、かつ、燃料電池が経時変化等により若干性能劣化した場合でも、発電効率を高く維持することができる燃料電池とガスタービンの複合発電装置を提供する。【解決手段】 燃料ガスを水素を含むアノードガスに改質する改質器(10)と、アノードガスと酸素を含むカソードガスとから発電する燃料電池(12)と、カソード排ガスで燃料を燃焼させて高温ガスを発生させるガスタービン燃焼器(15)と、該高温ガスで駆動され空気を圧縮しかつ発電するガスタービン発電機(16)と、該ガスタービン発電機のガスタービン排ガスでコンプレッサ出口の空気を予熱する再生熱交換器(20)とを備え、これにより、燃料電池に供給する空気温度を調整する。
請求項(抜粋):
燃料ガスを水素を含むアノードガスに改質する改質器(10)と、アノードガスと酸素を含むカソードガスとから発電する燃料電池(12)と、カソード排ガスで燃料を燃焼させて高温ガスを発生させるガスタービン燃焼器(15)と、該高温ガスで駆動され空気を圧縮しかつ発電するガスタービン発電機(16)と、該ガスタービン発電機のガスタービン排ガスでコンプレッサ出口の空気を予熱する再生熱交換器(20)とを備え、これにより、燃料電池に供給する空気温度を調整する、ことを特徴とする燃料電池とガスタービンの複合発電装置。
IPC (4件):
H01M 8/04
, F01K 23/02
, F01K 23/10
, F02C 3/20
FI (5件):
H01M 8/04 J
, H01M 8/04 G
, F01K 23/02 Z
, F01K 23/10 Z
, F02C 3/20
Fターム (11件):
3G081BA12
, 3G081BA20
, 3G081DA21
, 5H027AA05
, 5H027BA08
, 5H027BA09
, 5H027BC03
, 5H027BC11
, 5H027BC19
, 5H027DD02
, 5H027MM01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ハイブリット電力システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511202
出願人:アライド-シグナル・インコーポレーテッド
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特開昭63-279576
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特開昭63-279576
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