特許
J-GLOBAL ID:200903098255839891

エレベータ地震管制運転の情報収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215877
公開番号(公開出願番号):特開2008-037603
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】監視センター装置の受信能力を超過することなく、正確にエレベータ地震管制運転の情報を把握することができるエレベータ地震管制運転の情報収集方法の提供。【解決手段】地震感知器動作検知時の端末装置6a〜6nの主な通報先を収集センター装置2とし、通報を受けた監視センター装置1は、収集センター装置2へ情報の収集を中止して、地震感知器動作検知通報を受信する体制へと移行するよう要求し、地震感知器動作検知通報を受信した収集センター装置2は、監視センター装置1へその通報を転送し、監視センター装置1の要求により先に地震感知器動作検知通報を受けた収集センター装置2は、情報の収集を中止して地震感知器動作検知通報を受信する体制へと移行し、受信した地震感知器動作検知通報を監視センター装置1へ転送するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エレベータの故障や地震感知器動作などの異常を検知して通報する端末装置と、この端末装置からの通報を受ける監視センター装置と、前記端末装置の情報を定常的に収集する収集情報センター装置とを用いて行なわれるエレベータ地震管制運転の情報収集方法において、 地震感知器動作検知時の前記端末装置の主な通報先を前記収集センター装置とし、 地震感知器動作検知通報を受けた前記監視センター装置は、前記収集センター装置へ情報の収集を中止して、前記地震感知器動作検知通報を受信する体制へと移行するよう要求し、 前記地震感知器動作検知通報を受信した前記収集センター装置は、前記監視センター装置へ前記地震感知器動作検知通報を転送するようにしたことを特徴とするエレベータ地震管制運転の情報収集方法。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  B66B 5/02
FI (2件):
B66B5/00 G ,  B66B5/02 P
Fターム (6件):
3F304BA26 ,  3F304CA04 ,  3F304EA01 ,  3F304ED01 ,  3F304ED16 ,  3F304ED18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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