特許
J-GLOBAL ID：200903098259148095

金型加熱装置および金型加熱方法

発明者：
大沼 孝之

大沼 孝之 について

, 
上川 満

上川 満 について

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吉田 大輔

吉田 大輔 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 有 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-175252
公開番号（公開出願番号）：特開2002-361353
出願日： 2001年06月11日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：
【要約】【課題】 軽量で金型全体を迅速且つ均一に加熱することができる加熱装置を提供する。【解決手段】 加熱装置1は略直方体をなし、この直方体の稜線の部分を鉄製の枠体2で構成している。枠体2はアングル状をなす左右の枠半体2a、2bからなり、これら枠半体2a、2bの先端部は離間し電気的に切断された状態となっている。また、枠半体2a、2b間には断熱性と絶縁性に優れるスレートなどの板材3がボルトにて固着され、加熱装置1の全体形状を維持している。
請求項（抜粋）：
誘電加熱により金型を加熱する装置であって、この装置は金属製の枠体にて囲まれる空間に絶縁体からなる筒体が保持され、この筒体の外側に誘電コイルが配設され、更に前記金属製の枠体は筒体の周りに1周以上連続することなく途中で電気的に切断されていることを特徴とする金型加熱装置。
IPC (2件)：
B21J 1/06 ,  H05B 6/10 331
FI (3件)：
B21J 1/06 B ,  B21J 1/06 A ,  H05B 6/10 331
Fターム (14件)：
3K059AA08 ,  3K059AB00 ,  3K059AB04 ,  3K059AB19 ,  3K059AD03 ,  3K059AD07 ,  3K059AD32 ,  3K059AD40 ,  3K059CD53 ,  3K059CD75 ,  4E087AA10 ,  4E087CB01 ,  4E087ED14 ,  4E087FB06
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 熱間鍛造用金型の予熱装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-322665   出願人：フジオーゼックス株式会社
  • 特開昭62-055891
  • 鍛造用ダイス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-268738   出願人：愛三工業株式会社
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審査官引用 (2件)

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