特許
J-GLOBAL ID：200903098285595970

玉布供給装置

発明者：
平澤 裕

平澤 裕 について


出願人/特許権者：
ジューキ株式会社

ジューキ株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-034684
公開番号（公開出願番号）：特開2000-233087
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：
【要約】【課題】 この発明の目的は、玉縁縫いの処理効率の向上が図れる玉布供給装置、更には、切断装置の切断位置が玉布の大きさや載置位置の変更に対応可能な玉布供給装置を提供することである。【解決手段】 玉布載置台2に一旦セットされたポケットの玉布M2を、玉布搬送装置3により縫製準備箇所Sまで搬送してセットする玉布供給装置1である。そして、玉布載置台2に設けられた第2切断部位を切断する切断装置5と、玉布M2の第2切断部位の切断時に玉布載置台2上の玉布M2を押える玉布押え装置4とを備えている。更には、玉布M2のセット位置として前基準と後基準とに対応する2段階の切り換えを行なう切断位置変更手段が設けられている。
請求項（抜粋）：
玉布を保持する保持部を有し該保持部を移動して玉布を搬送する玉布搬送手段を備え、玉布載置台に一旦セットされたポケットの玉布を前記玉布搬送手段により縫製準備箇所まで搬送してセットする玉布供給装置において、玉布におけるポケット孔として切断される第1切断部位の長手方向の両側にある第2切断部位を切断すべく、前記玉布載置台に設けられ、前記玉布載置台にセットされた玉布の前記第2切断部位を前記第1切断部位の切断前に切断する切断手段と、前記玉布の第2切断部位の切断時に前記玉布載置台上の玉布を押える玉布押え手段とを備えたことを特徴とする玉布供給装置。
IPC (2件)：
D05B 3/10 ,  D05B 37/02
FI (2件)：
D05B 3/10 ,  D05B 37/02
Fターム (19件)：
3B150AA11 ,  3B150AA25 ,  3B150BA07 ,  3B150CC01 ,  3B150CE24 ,  3B150CE25 ,  3B150EB04 ,  3B150EB13 ,  3B150EC02 ,  3B150EE03 ,  3B150EE08 ,  3B150EE13 ,  3B150EH01 ,  3B150EH07 ,  3B150EH10 ,  3B150GE13 ,  3B150JA08 ,  3B150JA13 ,  3B150LB02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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