特許
J-GLOBAL ID:200903098285773810
冷菓製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377718
公開番号(公開出願番号):特開2003-174848
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 冷菓にソースをトッピングする冷菓製造装置において、ソースを取出ノズルに送るためのホース内におけるソース残留量の低減を図る。【解決手段】 取出通路11A〜11Cを有するフリーザドア3と、取出通路の下端に対応してフリーザドアに取り付けられた取出ノズル4A〜4Cと、取出通路内にで降下した状態で取出ノズルを閉塞し、上方に移動して取出ノズルより離間して抽出路の開口を開放するプランジャ12A〜12Cと、ソース容器と取出ノズルを連通するためのホース16Aとソース圧送装置を備える。取出ノズルは、ホースが接続される接続管部27と、内壁面に形成されて接続管部内と連通するソース出口32を備え、ホースは、接続管部内に挿入されると共に、その外面が接続管部の内面に密接される。
請求項(抜粋):
冷菓を製造する冷却シリンダと、該冷却シリンダに連通する抽出路の開口が内壁面に形成された取出通路を有するフリーザドアと、前記取出通路の下端に対応して前記フリーザドアに取り付けられた取出ノズルと、前記取出通路内に上下移動可能に設けられると共に、降下した状態で前記取出ノズルを閉塞し、上方に移動して前記取出ノズルより離間した際には、前記抽出路の開口を開放するプランジャと、流動性のトッピング用ソースが貯蔵されたソース容器と、該ソース容器と前記取出ノズルを連通するためのホースと、前記ソース容器より前記ホースにソースを圧送するソース圧送装置とを備えた冷菓製造装置において、前記取出ノズルは、前記ホースが接続される接続管部と、内壁面に形成されて前記接続管部内と連通するソース出口を備え、前記ホースは、前記接続管部内に挿入されると共に、その外面が当該接続管部の内面に密接されることを特徴とする冷菓製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B014GB22
, 4B014GE02
, 4B014GP18
, 4B014GQ03
, 4B014GQ10
, 4B014GQ12
, 4B014GQ13
, 4B014GU11
, 4B014GU14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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冷菓製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017234
出願人:三洋電機株式会社
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特開平2-076540
審査官引用 (2件)
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冷菓製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017234
出願人:三洋電機株式会社
-
特開平2-076540
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