特許
J-GLOBAL ID:200903098289854172
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325623
公開番号(公開出願番号):特開2002-129945
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、排気浄化触媒へ還元剤を供給する機構を備えた内燃機関の排気浄化装置において、還元剤供給機構の異常を検出することができる技術を提供し、以て還元剤供給機構の異常に起因した排気エミッションの悪化や排気浄化触媒の劣化の抑制に寄与することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、排気浄化触媒より上流の排気通路に配置された還元剤添加ノズルと、還元剤吐出手段から吐出された還元剤を還元剤添加ノズルへ導く還元剤供給通路と、還元剤供給通路に設けられた通路開閉弁と、通路開閉手段より下流の還元剤供給通路に設けられた圧力検出手段と、通路開閉弁の開弁期間中及び開弁期間の前後において圧力検出手段が検出した圧力に基づいて異常を判定する異常判定手段とを備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、還元剤の存在下で排気中の有害ガス成分を浄化する排気浄化触媒と、前記排気浄化触媒より上流の排気通路に配置され、予め設定された開弁圧以上の還元剤が印加されたときに開弁して前記排気通路内へ還元剤を添加する還元剤添加ノズルと、所定の圧力で還元剤を吐出する還元剤吐出手段と、前記還元剤吐出手段から吐出された還元剤を前記還元剤添加ノズルへ導く還元剤供給通路と、前記還元剤供給通路に設けられ、該還元供給通路を開閉する通路開閉弁と、前記還元剤供給通路における前記通路開閉手段より下流に設けられ、該還元剤供給通路内の還元剤の圧力を検出する圧力検出手段と、前記通路開閉弁の開弁期間中及び開弁期間の前後において前記圧力検出手段が検出した圧力に基づいて異常を判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N 3/08 B
, F01N 3/18 C
Fターム (45件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091BA21
, 3G091BA31
, 3G091CA13
, 3G091CA16
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA04
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA15
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091HA37
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
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