特許
J-GLOBAL ID:200903098295000703

車両診断方法、車両診断システム、車両およびセンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280363
公開番号(公開出願番号):特開2005-041437
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 必要な情報を必要なときに送受信する車両診断方法およびその装置を提供すること。【解決手段】 車両10は、異常が発生していると判定すると警告灯点灯情報、車両ID情報およびユーザ特定情報をセンター20に送信する。センター20は、受信した警告灯点灯情報を販売店の車両販売店コンピュータ30に送信する。そして、センター20は、販売店から送信された異常対処情報を取得し、異常通知を作成して車両10に送信する。車両10は、異常通知をユーザに報知し、ユーザの予約ボタン12b操作に応じて販売店への入庫を予約する。この予約に併せて、センター20は、車両10に対して故障情報送信要求を送信する。車両10は、故障情報送信要求に応じて故障情報を収集し、故障情報をセンター20に送信する。そして、センター20は、販売店から送信された詳細な異常対処情報を車両10に送信する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両とセンターとが互いに交信可能に接続されて、前記車両が同車両の故障に関する情報を前記センターに送信し、前記センターが前記車両から送信された前記故障に関する情報に基づいて、前記車両に発生した故障を診断する車両診断方法において、 車両は、 同車両に搭載された機器に故障が発生したか否かを判定し、 前記判定によって故障が発生したと判定すると、同故障が発生したことを表す第1故障情報をセンターに送信し、 前記第1故障情報をセンターに送信した後に、前記発生した故障に関する詳細な事項を収集し、 前記収集した故障に関する詳細な事項を表す第2故障情報をセンターに送信するようにしたことを特徴とする車両診断方法。
IPC (2件):
B60S5/00 ,  H04B7/26
FI (3件):
B60S5/00 ,  H04B7/26 F ,  G01M17/00 J
Fターム (21件):
3D026BA22 ,  3D026BA28 ,  3D026BA29 ,  5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF18 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF25 ,  5K067GG06 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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