特許
J-GLOBAL ID:200903098295429629
PONシステム、ロジカルリンク割当方法およびロジカルリンク割当装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219234
公開番号(公開出願番号):特開2007-036851
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】個々のユーザ側装置との間で動的にロジカルリンク識別子を割り当て可能なPONシステム、ロジカルリンク割当方法および装置を提供すること。【解決手段】図示しないネットワークと接続されたセンタ側装置と、ユーザ端末206に接続されたユーザ側装置205の間のPON区間には、システムの起動時から常時存在するデフォルトロジカルリンク2121が設定されており、これを通過するパケットを監視してロジカルリンク生成削除条件テーブル224で条件に合致するロジカルリンク2122〜212mを動的に生成し削除する。パケットの通過・廃棄、およびQoS処理がサービスに従って行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザ端末をそれぞれ収容するn個(nは1以上の整数)のユーザ側装置と、
これらユーザ側装置を分岐側に接続した1×nのスプリッタと、
前記ユーザ側装置のそれぞれとの間に論理的に識別されたパスとしてのロジカルリンクを監視用ロジカルリンクとして常時1つ以上設定するユーザ側装置別監視用ロジカルリンク設定手段と、これら監視用ロジカルリンクを通過するパケットを監視するユーザ側装置別パケット監視手段と、このユーザ側装置別パケット監視手段の監視結果を基にしてロジカルリンクの割当の生成あるいは削除の必要性を前記ユーザ側装置ごとに判別するユーザ側装置別ロジカルリンク割当変更判別手段と、このユーザ側装置別ロジカルリンク割当変更判別手段がロジカルリンクの割当の生成あるいは削除を必要と判別したときロジカルリンクの割当の生成あるいは削除を行うロジカルリンク割当変更手段とを備え、前記1×nのスプリッタの集束側に接続されると共にアクセスの対象となるネットワークに接続されたセンタ側装置
とを具備することを特徴とするPONシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K033AA01
, 5K033CB13
, 5K033DA01
, 5K033DA15
, 5K033DA20
, 5K033DB02
, 5K033DB05
, 5K033DB16
, 5K033DB17
, 5K033DB22
引用特許: