特許
J-GLOBAL ID:200903098304723063
外部から加圧されるシールベローズを使用する改善された隔離器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556194
公開番号(公開出願番号):特表2008-530480
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
減衰装置(100)が提供される。減衰装置(100)は、通路(138)を画定する内側表面(134)を備えたハウジング(118)と、通路内に位置し、外側表面を備え、容積を有する第1の室(192)を画定するようにハウジングの内側表面(134)から離間した第1のベローズ(120)と、通路内に位置し、外側表面を備え、容積を有する第2の室(194)を画定するようにハウジングの内側表面(134)から離間した第2のベローズ(122)と、第1及び第2の室(192、194)と流体連通する絞り流れ通路(196)と、第1の室(192)、第2の室(194)及び絞り流れ通路(196)内に位置する流体と、第2のベローズ(122)に結合され、絞り流れ通路(196)内に少なくとも部分的に位置し、ハウジングの通路(138)を通ってピストン(124)を移動させるような力を選択的に受け取るように形状づけられたピストン(124)と、を有する。
請求項(抜粋):
減衰装置(100)であって、
通路(138)を画定する内側表面(134)を有するハウジング(118)と;
ハウジングの通路(138)内に位置し、外側表面を有し、容積を有する第1の室(192)を画定するようにハウジングの内側表面(134)から離間する第1のベローズ(120)と;
ハウジングの通路(138)内に位置し、外側表面を有し、容積を有する第2の室(194)を画定するようにハウジングの内側表面(134)から離間する第2のベローズ(122)と;
第1及び第2の室(192、194)に流体連通する絞り流れ通路(196)と;
第1の室(192)、第2の室(194)及び絞り流れ通路(196)内に位置する流体と;
少なくとも第2のベローズ(122)に結合され、ハウジングの通路(138)内に位置するピストン(124)であって、第1の室の容積を増大させかつ第2の室の容積を減少させるか又は第1の室の容積を減少させかつ第2の室の容積を増大させるように、絞り流れ通路(196)を通してピストン(124)を移動させるための力を選択的に受け取るように形状づけられたピストンと;を有することを特徴とする減衰装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16F15/023 A
, F16J15/52 Z
Fターム (9件):
3J043AA03
, 3J043FA01
, 3J043FB12
, 3J048AA06
, 3J048AC04
, 3J048BE02
, 3J048BE03
, 3J048DA01
, 3J048EA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第5,332,070号明細書
-
直接流体剪断式ダンパ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-522386
出願人:ハネウェル・インコーポレーテッド
-
特開昭56-020845
審査官引用 (2件)
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直接流体剪断式ダンパ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-522386
出願人:ハネウェル・インコーポレーテッド
-
特開昭56-020845
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