特許
J-GLOBAL ID:200903098306588597

海水による排ガス中の酸性成分の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101244
公開番号(公開出願番号):特開平11-290643
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 燃焼排ガス中の酸性成分を除去するプロセスにおいて、プロセスの簡易化、設備のコンパクト化、建設及び運転コストの大幅な低減をはかる。【解決手段】 少なくとも1段の漏れ棚を内部に配した漏れ棚塔からなる気液接触装置に海水を導入する装置と、気液接触後の海水を酸化する装置と、混合酸化後の海水に非接触海水を混合させる装置のみからなる装置を用いて酸性成分を含むガスと海水とを気液接触させることを特徴とするガス中に含まれる酸性成分の除去方法。
請求項(抜粋):
少なくとも1段の漏れ棚を内部に配した漏れ棚塔からなる気液接触装置に海水を導入する装置と、気液接触後の海水を酸化する装置と、混合酸化後の海水に非接触海水を混合させる装置のみからなる装置を用いて酸性成分を含むガスと海水とを気液接触させることを特徴とするガス中に含まれる酸性成分の除去方法。
IPC (4件):
B01D 53/18 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/77
FI (3件):
B01D 53/18 D ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 125 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 廃ガスから二酸化硫黄を分離除去する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251954   出願人:レントイェスビショッフゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭59-193114
  • 特開昭59-193114
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