特許
J-GLOBAL ID:200903098316440172
ダイコータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224594
公開番号(公開出願番号):特開平6-047333
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】ダイの洗浄を効率良く且つ容易に行い得るように改良されたダイコータを提供する。【構成】各サイドプレート(11)、(12)には、それぞれ、マニホールド(15)に導通する配管(17)、(18)を接続し、各配管にはバルブ(19)、(20)を配置し、配管(17)のサイドプレート(11)とバルブ(19)との間には分岐配管(21)を接続し、当該分岐配管にはバルブ(22)を配置し、そして、塗料供給装置(B)は、ダイ(A)の配管(17)に継手(23)によって脱着自在に接続され、ダイ洗浄装置(C)は、溶剤タンク(24)、分岐配管(21)、マニホールド(15)、配管(18)から成る循環路に自吸性供給ポンプ(25)を配置して構成されている。
請求項(抜粋):
ダイ(A)、塗料供給装置(B)及びダイ洗浄装置(C)から成り、ダイ(A)は、左右のサイドプレート(11)、(12)の間に配置された上下の金型(13)、(14)によりマニホールド(15)を形成し、当該マニホールドから延長する先端部にはスリット(16)を形成し、しかも、各サイドプレートには、それぞれ、マニホールド(15)に導通する配管(17)、(18)を接続し、各配管にはバルブ(19)、(20)を配置し、配管(17)のサイドプレート(11)とバルブ(19)との間には分岐配管(21)を接続し、当該分岐配管にはバルブ(22)を配置し、そして、塗料供給装置(B)は、ダイ(A)の配管(17)に継手(23)によって脱着自在に接続され、ダイ洗浄装置(C)は、溶剤タンク(24)、分岐配管(21)、マニホールド(15)、配管(18)から成る循環路に自吸性供給ポンプ(25)を配置して構成されていることを特徴とするダイコータ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ダイコータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-157472
出願人:三菱化成株式会社
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