特許
J-GLOBAL ID:200903098317387097

実績管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202570
公開番号(公開出願番号):特開2001-034317
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 数値制御工作機械で部品加工を行った実績を管理するにあたって、正確な加工実績時間を算出する実績管理装置を提供する。【解決手段】 加工を開始する部品の指示に応じて着手信号を上げ、加工が終了した際は、終了した部品の指示に応じて完了信号を発生すると共に、完了数及び不良数を入力する加工情報端末入力手段と、前記部品毎の着手信号、完了信号、完了数及び不良数を基に、時間軸にそった着手完了履歴データを作成する着手完了履歴作成手段と、工作機械の動作中及び停止中の時間をそれぞれ時間軸にそって集計した稼働履歴データを記憶する稼働履歴記憶手段と、前記着手完了履歴データ及び前記稼働履歴データに基づき加工した部品毎の着手時刻から完了時刻までの動作中時間を集計して部品毎の稼働時間を抽出する稼働時間抽出手段を設ける。
請求項(抜粋):
加工する部品の着手時刻、完了時刻、完了数、及び不良数から加工した部品毎の加工実績データを作成する実績管理装置において、加工を開始する部品の指示に応じて着手信号を発生し、加工が終了した際は、終了した部品の指示に応じて完了信号を発生すると共に、完了数及び不良数を入力する加工情報端末入力手段と、前記加工情報端末入力手段で入力及び発生した、部品毎の着手信号、完了信号、完了数及び不良数に基づき、時間軸にそった着手完了履歴データを作成する着手完了履歴作成手段と、工作機械の動作中及び停止中の時間をそれぞれ時間軸にそって集計した稼働履歴データを記憶する稼働履歴記憶手段と、前記着手完了履歴データ及び前記稼働履歴データに基づき加工した部品毎の着手時刻から完了時刻までの動作中時間を集計して部品毎の稼働時間を抽出する稼働時間抽出手段と、を備えることを特徴とする実績管理装置。
IPC (2件):
G05B 19/4063 ,  G05B 19/418
FI (2件):
G05B 19/4063 L ,  G05B 19/418 Z
Fターム (9件):
5H269AB01 ,  5H269BB03 ,  5H269EE11 ,  5H269KK03 ,  5H269NN08 ,  5H269QB15 ,  5H269QD03 ,  5H269QE31 ,  5H269QE34
引用特許:
審査官引用 (3件)

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