特許
J-GLOBAL ID:200903098332095477
空調装置、空調冷凍システム及び空調装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135422
公開番号(公開出願番号):特開2000-329375
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高いシステム効率で空調することのできる空調装置、空調冷凍システム及び空調装置の運転方法を提供する。【解決手段】 デシカントを有する水分吸着装置103と、再生空気と第1の冷媒とを熱交換させる第1の熱交換器220と、顕熱交換器104と、処理空気と第1の冷媒とを熱交換させる第2の熱交換器210と、第1の熱交換器と第2の熱交換器とに介在する第1の圧縮機260と、第1の熱交換器と第2の熱交換器とに介在するジョイント熱交換器30と、第1の圧縮機の吸込口260A及び吐出口260Bと、第1の熱交換器及び第2の熱交換器とを選択的に接続する第1の切替装置265とを備え、ジョイント熱交換器は、第2の冷媒が導入され、第1の冷媒と前記第2の冷媒との間で熱交換可能に構成した。
請求項(抜粋):
処理空気中の水分を吸着し、再生空気で水分を脱着されるデシカントを有する水分吸着装置と;前記デシカントを再生する再生空気経路中の前記水分吸着装置の上流側に設置され、前記再生空気と第1の冷媒とを熱交換させる第1の熱交換器と;前記処理空気経路中の前記水分吸着装置の下流側に設置され、前記処理空気と前記第1の冷媒とを熱交換させる第2の熱交換器と;前記第1の熱交換器と前記第2の熱交換器とに介在する第1の圧縮機と;前記第1の熱交換器と前記第2の熱交換器とに介在するジョイント熱交換器と;前記第1の圧縮機の吸込口及び吐出口と、前記第1の熱交換器及び前記第2の熱交換器とを選択的に接続する第1の切替装置とを備え;前記ジョイント熱交換器は、第2の冷媒が導入され、前記第1の冷媒と前記第2の冷媒との間で熱交換可能に構成された;空調装置。
IPC (4件):
F24F 3/147
, F25B 1/00
, F25B 1/00 303
, F25B 7/00
FI (4件):
F24F 3/147
, F25B 1/00 B
, F25B 1/00 303
, F25B 7/00 D
Fターム (3件):
3L053BC03
, 3L053BC08
, 3L053BC09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195732
出願人:株式会社荏原製作所
-
特開昭57-198965
-
空調機及び空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358239
出願人:株式会社荏原製作所
前のページに戻る