特許
J-GLOBAL ID:200903098335275190
光通信装置、光通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113964
公開番号(公開出願番号):特開2008-199569
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】ユーザが他の人又は物体に注目した際に有用な光通信が行われるようにし、多様なコミュニケーション機会や情報提供サービスを創出する。【解決手段】光送信手段の発光部はユーザの視線方向に向かって光出力するようにされ、光受信手段の受光部は使用者の視線方向から到達した光を受光するようにされている。これにより、光通信装置を装着したユーザ同志の視線が合ったときに、その相互の光通信装置の間で光通信が行われ、各種の提供データの送受信が相互に行われるようにする。特に、同一グループに属していることを条件として、このような光通信が実行されるようにする。また光通信のログを保存し、ランキング集計を可能とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
使用者の視線方向に向かって光出力するように設けられた発光部から情報を送信する光送信手段と、
使用者の視線方向から到達した光を受光するように設けられた受光部により情報を受信する光受信手段と、
他の光通信装置から光送信されてきた通信要求情報及び識別情報を上記光受信手段で受信した際、上記識別情報を用いて上記他の光通信装置が情報通信対象であるか否かの判別を行い、上記他の光通信装置が情報通信対象であると判別した場合には、通信応答情報を上記光送信手段から光送信させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする光通信装置。
IPC (3件):
H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/22
FI (1件):
Fターム (8件):
5K102AA21
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102AM02
, 5K102AM06
, 5K102PB02
, 5K102PH31
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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