特許
J-GLOBAL ID:200903098337321122

取引装置及び予約振込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009382
公開番号(公開出願番号):特開2003-217004
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、不特定多数の利用者が操作する現金自動預出金機などの自動取引装置による振込取引での振込の予約した場合、利用者が当該口座の残高管理を怠ると、振込予約日に口座残高不足による振込ができなくなる事を防止する。【解決手段】振込取引を処理する際に、即日処理以外(指定日による処理等)が選択された場合、利用者利用者に対して、実際に振込が処理される前に連絡を希望するか否かの事前連絡要否選択と前記事前連絡内容選択によって、事前連絡要を選択した場合に、前記利用者に対して、事前連絡を実施する日付、連絡方法を指定させると共に、事前連絡を実施する日付、連絡方法を明示して確認させる事前連絡確認手段と、前記事前連絡確認手段によって、前記利用者が事前連絡を実施する内容を確認した場合に、当該振込取引の内容をホストに送信する振込取引内容送信手段とを具備し、ホストは指定の連絡日になると、指定の連絡方法で利用者に対して口座残高等を連絡する。
請求項(抜粋):
利用者による入力を検知する入力部と、案内画面を表示する表示部と、前記各部を制御する制御部とを有する取引装置において、前記制御部は、前記入力手段からの予約振込の入力を検知したとき、その予約振込の実施日を設定する手段と、前記予約振込の実施日に先立つ事前連絡の要否を設定する手段とを有する制御部とを有することを特徴とする取引装置。
IPC (4件):
G07D 9/00 436 ,  G06F 17/60 220 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 236
FI (4件):
G07D 9/00 436 B ,  G06F 17/60 220 ,  G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 236 A
Fターム (6件):
3E040AA03 ,  3E040BA07 ,  3E040BA16 ,  3E040CB01 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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