特許
J-GLOBAL ID:200903098346309640

紫外赤外線カットフィルタ及び投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024147
公開番号(公開出願番号):特開2000-221322
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、不要な紫外線及び赤外線をシャープにカットすることができると共に、光吸収に伴う発熱を排除するようにした紫外赤外線カットフィルタ及びこれを使用した投射型表示装置を提供すること。【解決手段】 透明基板22aと、この透明基板の表面に交互に積層された高屈折率材料層22b及び低屈折材料層22cから成る光学多層膜とを含んでいる紫外赤外線カットフィルタ22における前記高屈折率材料層及び低屈折率材料層のうち、少なくとも1つの層22dを、透明導電材料で構成する。
請求項(抜粋):
透明基板と、この透明基板の表面に交互に積層された高屈折率材料層及び低屈折材料層から成る光学多層膜とを含んでいる紫外赤外線カットフィルタであって、前記高屈折率材料層及び低屈折率材料層のうち、少なくとも1つの層が、透明導電材料から構成されていることを特徴とする紫外赤外線カットフィルタ。
IPC (2件):
G02B 5/28 ,  G03B 21/00
FI (2件):
G02B 5/28 ,  G03B 21/00 D
Fターム (4件):
2H048GA04 ,  2H048GA15 ,  2H048GA33 ,  2H048GA52
引用特許:
審査官引用 (7件)
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