特許
J-GLOBAL ID:200903098349713484
マグネシウム系廃材の清浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030018
公開番号(公開出願番号):特開2000-226621
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】フラックスの使用を必要とせずにマグネシウム系廃材、特に鋳造工場で発生するスクラップ材を清浄化する方法、特に、鋳造工場で発生するマグネシウム系材料のスクラップを清浄化して鋳造原料として再生利用する方法を提供すること。【解決手段】マグネシウム系廃材を溶解させて得た溶湯中に清浄化ガスとしてAr、He、Ne、SF6 、CO2 、SO2 又はN2 ガス、あるいはこれらのガスと乾燥空気との混合ガスを細かく泡立てながら吹込むことによって該溶湯中の酸化物、離型剤等の異物を浮上させ、分離するマグネシウム系廃材の清浄化方法、特に鋳造工場で発生するマグネシウム系材料のスクラップを清浄化して鋳造原料として再生利用するマグネシウム系材料スクラップの再生利用方法。
請求項(抜粋):
マグネシウム系廃材を再生利用する際の清浄化方法において、マグネシウム系廃材を溶解させて得た溶湯中に清浄化ガスとしてAr、He、Ne、SF6 、CO2 、SO2 又はN2 ガス、あるいはこれらのガスと乾燥空気との混合ガスを細かく泡立てながら吹込むことによって該溶湯中の酸化物、離型剤等の異物を浮上させ、分離することを特徴とするマグネシウム系廃材の清浄化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4K001AA38
, 4K001BA22
, 4K001BA23
, 4K001EA03
, 4K001GA19
引用特許:
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