特許
J-GLOBAL ID:200903098363371650
記録装置および記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223188
公開番号(公開出願番号):特開2001-047664
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路における最大電流を小さく抑制でき、高いバンディング除去効果と低コスト化を両立させることができる記録方法を提供すること。【解決手段】 複数のノズル2による記憶素子を有する記録ヘッド1が記録媒体に対して相体的に主走査および幅走査を行いながら画像を形成する際に、記録ヘッド1を仮想的に記録素子数の等しい独立したP個(Pは2以上の整数)の記録素子グループG0,G1,G2が単独で記録媒体全体を記録可能なように、主走査と幅走査を制御し、記録画素が重複して記録されないように記録画素ごとに記録する記録素子グループを選択して、シングリング処理を実現する。
請求項(抜粋):
記録ヘッドが記録媒体に対して相対的に主走査および副走査を行いながら画像を形成する記録装置であって、前記副走査の走査方向に配置された複数の記録素子を有する記録ヘッドと、複数の前記記録素子から、記録に使用する複数の使用記録素子を選択してP個(Pは2以上の整数)の記録素子グループに分割し、かつ、各記録素子グループに属する記録素子数(m)が等しくなるように分割する第1手段と、記録画素ごとにこの記録画素を記録する記録素子グループを設定する第2手段と、前記記録媒体上のすべての前記記録画素に対して、異なるP個の前記記録素子グループに属する前記記録素子が少なくとも1回以上ずつ前記記録画素の上を通過するように、前記副走査の走査量を設定する第3手段と、を備えることを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
B41J 2/51
, B41J 2/01
, B41J 2/485
, B41J 2/355
, B41J 21/00
FI (5件):
B41J 3/10 101 T
, B41J 21/00 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/12 G
, B41J 3/20 114 A
Fターム (23件):
2C056EA08
, 2C056EA24
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056EC71
, 2C056EC74
, 2C056FA10
, 2C056HA22
, 2C062AA24
, 2C062KA03
, 2C066AA05
, 2C066AA08
, 2C066AB03
, 2C066AC05
, 2C087AC05
, 2C087AC07
, 2C087BC02
, 2C087BC05
, 9A001BB03
, 9A001HH34
, 9A001JJ48
, 9A001KK31
, 9A001KK32
引用特許:
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