特許
J-GLOBAL ID:200903098363762862

フラットワイヤハーネスの製造方法、センサの製造方法、フラットワイヤハーネスの製造装置、フラットワイヤハーネスおよびセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144094
公開番号(公開出願番号):特開2006-324042
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 接合部の外観検査を容易に行なうことができ、また、末端処理を要しないフラットワイヤハーネスを多品種少量生産する。【解決手段】 複数のワイヤ線101が所定間隔で貫通するワイヤ線ガイド231を、ワイヤ線101の根元部を固定しながらワイヤ線101の先端に向けて駆動し、ワイヤ線101の先端部を整列させる。ワイヤ線ガイド231から突出した複数のワイヤ線101の先端をチャックして、ワイヤ線101を所定長さ引き出す。引き出された複数のワイヤ線101の中間部を、所定の長さに予め切断された一対の接着テープ111,111間に挟み込んで複数のワイヤ線101を相互に連結する。接着テープ111により相互に連結されたワイヤ線101を、接着テープ111より根元側の所定位置で切断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のワイヤ線の先端部を整列させる工程と、 複数の前記ワイヤ線の先端をチャックして、前記ワイヤ線を所定長さ引き出す工程と、 引き出された複数の前記ワイヤ線の中間部を、所定の長さに予め切断された一対の接着テープ間に挟み込んで複数の前記ワイヤ線を相互に連結する工程と、 前記接着テープにより相互に連結された前記ワイヤ線を、前記接着テープより根元側の所定位置で切断する工程とを備えたフラットワイヤハーネスの製造方法。
IPC (4件):
H01B 13/012 ,  H01B 13/00 ,  H01B 7/00 ,  H01B 7/08
FI (6件):
H01B13/00 513Z ,  H01B13/00 525B ,  H01B13/00 525D ,  H01B13/00 525H ,  H01B7/00 301 ,  H01B7/08
Fターム (6件):
5G309AA02 ,  5G309AA05 ,  5G311CA05 ,  5G311CB01 ,  5G311CC01 ,  5G311CD03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第2002/075763号パンフレット
  • フラットケーブルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-092033   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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