特許
J-GLOBAL ID:200903098366179084

液晶装置、液晶装置の製造方法、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229233
公開番号(公開出願番号):特開2007-047253
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 吸湿や水分の浸入を防止することができる液晶装置とその製造方法、さらにはこれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】 互いに対向する一対の基板10,20間に液晶50を挟持してなる液晶装置である。一対の基板10,20のそれぞれの内面に配向膜40(60)が設けられ、配向膜40,60間に、液晶50を封入した状態でシール材52が設けられ、一対の基板10,20の側端面側に、少なくともシール材52と配向膜40,60とを覆った状態で、金属カップリング剤からなる金属酸化物製の防湿膜90が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の基板間に液晶を挟持してなる液晶装置であって、 前記一対の基板のそれぞれの内面に配向膜が設けられ、 前記配向膜間に、前記液晶を封入した状態でシール材が設けられ、 前記一対の基板の側端面側に、少なくとも前記シール材と前記配向膜とを覆った状態で、金属カップリング剤からなる金属酸化物製の防湿膜が形成されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13
FI (2件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/13 101
Fターム (19件):
2H088FA01 ,  2H088FA04 ,  2H088FA10 ,  2H088JA04 ,  2H088JA05 ,  2H088JA10 ,  2H088JA13 ,  2H088MA20 ,  2H089LA41 ,  2H089NA24 ,  2H089NA39 ,  2H089NA43 ,  2H089NA53 ,  2H089PA15 ,  2H089QA07 ,  2H089RA04 ,  2H089RA05 ,  2H089RA08 ,  2H089RA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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