特許
J-GLOBAL ID:200903098369840954
有機EL表示装置及びアレイ基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006271
公開番号(公開出願番号):特開2007-188778
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】有機EL素子に隣接して光散乱層を配置した有機EL表示装置で、輝度ムラ及び滅点が生じるのを抑制する。【解決手段】本発明の有機EL表示装置は、絶縁基板SUBと、基板SUB上に配置された導体パターンDEと、導体パターンDEの一部を被覆すると共に導体パターンDEの他の一部に対応した位置に貫通孔が設けられ、透明膜TMとこの中で分散した複数の透明粒子PTCとを含んだ光散乱層LCと、貫通孔の側壁を被覆したオーバーコート層OCと、光散乱層LC上に配置され、貫通孔を介して導体パターンDEに接続された電極PEと、電極PEと向き合った電極CEと、電極PE及びCE間に介在した発光層ORGとを含んだ有機EL素子OLEDとを具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
絶縁基板と、
前記絶縁基板上に配置された導体パターンと、
前記導体パターンの一部を被覆すると共に前記導体パターンの他の一部に対応した位置に貫通孔が設けられ、透明膜とこの中で分散した複数の透明粒子とを含んだ光散乱層と、
前記貫通孔の側壁を被覆したオーバーコート層と、
前記光散乱層上に配置され、前記貫通孔を介して前記導体パターンに接続された第1電極と、前記第1電極と向き合った第2電極と、前記第1及び第2電極間に介在した発光層とを含んだ有機EL素子とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/02
, H05B 33/10
, H01L 51/50
, G09F 9/30
, H01L 27/32
FI (5件):
H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
Fターム (13件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007EA04
, 3K007FA01
, 5C094AA03
, 5C094AA10
, 5C094AA32
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094DA13
, 5C094ED13
引用特許: