特許
J-GLOBAL ID:200903098373401116

ハンドオフを利用するダイナミック負荷バランシングの方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542315
公開番号(公開出願番号):特表平11-509717
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】スペクトル拡散多重キャリア・ワイヤレス通信システムにおいて一般的な負荷不均衡現象の悪影響を緩和するため、システムは通信システム内の複数のキャリア間で、呼トラヒック(一般的には「負荷」という)のバランスをとるための手段として、ハンドオフの利用を有利に採用する。多重キャリア・ワイヤレス通信システムは、通信システムにおける複数のキャリアのそれぞれの負荷に対応する複数のメトリックを監視し、このメトリックに基づいて、複数のキャリア間で呼トラヒックをハンドオフし、それにより本発明に従って負荷不均衡に伴う悪影響を緩和する。
請求項(抜粋):
複数のキャリアを有する多重キャリア・ワイヤレス通信システムにおいて呼トラヒックのバランスをダイナミックにとるための方法であって、前記ワイヤレス通信システムは加入者に応答する、方法であって: 前記加入者からの要求を受信すると、第1キャリアに関連する第1通信資源に前記加入者を割り当てる段階; 負荷メトリックを監視する段階;および 前記負荷メトリックに基づいて、前記加入者を前記第1キャリアから第2キャリアにハンドオフする段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04Q 7/04 K ,  H04J 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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