特許
J-GLOBAL ID:200903098375395822
超音波障害物検出装置およびその組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185101
公開番号(公開出願番号):特開2003-009270
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 1つの板バネによって、センサケースとキャップを容易に一体化することができると共に、車両のバンパ等に対する組み付け固定機能を発揮させることができるようにする。【解決手段】 超音波センサ24が嵌着されたセンサ取付胴部21を一体に有するセンサケース20にキャップ30を被嵌し、そのセンサケース20の外側に板バネ40を嵌め込んで該板バネ40をキャップ30に係合させ、その板バネ40でセンサケース20とキャップ30の両者を抱え込んで一体化した。
請求項(抜粋):
車両のバンパ等に取り付けられて超音波で障害物を検出する超音波障害物検出装置において、外向きフランジを有するセンサ取付胴部が前部に一体形成され、そのセンサ取付胴部に超音波センサを嵌着したセンサケースと、前記超音波センサに電気的に接続して前記センサケースに収納した回路基板と、前記センサケースの開口部に被嵌したキャップと、前記センサケースの外側に嵌め込まれて前記キャップに係合し、そのセンサケースとキャップの両者を抱え込んで一体的に固定する板バネとを備え、前記板バネには、前記センサ取付胴部の外向きフランジとの間で前記センサ取付部の孔部周壁を挟み込む弾性係合片部が一体形成されていることを特徴とする超音波障害物検出装置。
IPC (6件):
H04R 1/02 330
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 628
, G01S 7/521
, G01S 15/93
, H04R 17/00 330
FI (6件):
H04R 1/02 330
, B60R 21/00 624 E
, B60R 21/00 628 A
, G01S 15/93
, H04R 17/00 330 H
, G01S 7/52 A
Fターム (15件):
5D019AA26
, 5D019BB26
, 5D019EE01
, 5D019EE02
, 5D019EE06
, 5D019FF01
, 5D019HH03
, 5J083AB13
, 5J083AC32
, 5J083CA01
, 5J083CA17
, 5J083CA20
, 5J083CA32
, 5J083CA35
, 5J083CA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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超音波センサの取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246675
出願人:松下電工株式会社
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特開平4-035600
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