特許
J-GLOBAL ID:200903098380980032
2ピース缶胴を成形する方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197860
公開番号(公開出願番号):特開平9-019733
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 ヘアーの発生を防止した、2ピース缶胴の製造方法を提供する。【構成】 予め金属板の少なくとも缶内側となる面に熱可塑性樹脂を被覆し、この樹脂被覆金属板を絞り成形してカップを作り、このカップの端縁周辺部を加熱処理して絞り加工により発生したカップ上部端部から外方に仲びる熱可塑性樹脂の片を熱収縮させてカップ開口部に熱可塑性樹脂の存在しない露出金属面を形成し、かつ熱収縮させた樹脂を融着させた後、再絞り成形または再絞り成形としごき成形することを特徴とする、熱可塑性樹脂被覆のヘアーの発生を防止した、2ピース缶胴を成形する方法である。
請求項(抜粋):
予め金属板の少なくとも缶内側となる面に熱可塑性樹脂を被覆し、この樹脂被覆金属板を絞り成形してカップを作り、このカッブの端縁周辺部を加熱処理して絞り加工により発生したカップ上部端部から外方に伸びる熱可塑性樹脂の片を熱収縮させてカップ開口部に熱可塑性樹脂の存在しない露出金属面を形成し、かつ熱収縮させた樹脂を融着させた後、再絞り成形または再絞り成形としごき成形することを特徴とする、熱可塑性樹脂被覆のヘアーの発生を防止した、2ピース缶胴を成形する方法。
IPC (3件):
B21D 51/26
, B21D 22/20
, B21D 22/28
FI (3件):
B21D 51/26 X
, B21D 22/20 G
, B21D 22/28 L
引用特許:
前のページに戻る