特許
J-GLOBAL ID:200903098384097737
モータポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121169
公開番号(公開出願番号):特開2005-299617
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 モータポンプ内部に残留した液体が凍結するような低温雰囲気下においてもモータポンプを適性に起動することを可能とする。 【解決手段】 モータ回転軸(5a)に固定されたロータ(6)及びそのロータの回転磁界を生成するステータ(7)を備えたモータ部(2)と、ステータに通電してロータの回転を制御するモータ駆動部(20)と、モータ回転軸の回転により駆動される羽根車(11)及びその羽根車を収めるポンプ室(10)を備えたポンプ部(3)とを有するモータポンプ(1)において、ロータが正方向に回転した場合にのみモータ回転軸から羽根車に対する駆動力の伝達を行なうワンウェイクラッチ(14)と、ロータ及びステータの間を仕切るように配置され、ポンプ部のポンプ室まで延在するキャン(8)とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータ回転軸に固定されたロータ及びそのロータの回転磁界を生成するステータを備えたモータ部と、前記ステータに通電して前記ロータの回転を制御するモータ駆動部と、前記モータ回転軸の回転により駆動される羽根車及びその羽根車を収めるポンプ室を備えたポンプ部とを有するモータポンプにおいて、
前記ロータが正方向に回転した場合にのみ前記モータ回転軸から前記羽根車に対する駆動力の伝達を行なうワンウェイクラッチと、前記ロータ及び前記ステータの間を仕切るように配置され、前記ポンプ部のポンプ室まで延在するキャンとを備えたことを特徴とするモータポンプ。
IPC (5件):
F04D13/06
, H02K5/128
, H02K7/108
, H02K7/14
, H02P7/36
FI (5件):
F04D13/06 A
, H02K5/128
, H02K7/108
, H02K7/14 B
, H02P7/36 303U
Fターム (47件):
5H505AA01
, 5H505BB10
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE01
, 5H505EE08
, 5H505EE21
, 5H505LL22
, 5H505LL43
, 5H505MM04
, 5H505PP01
, 5H575AA01
, 5H575BB10
, 5H575DD03
, 5H575DD06
, 5H575EE01
, 5H575EE08
, 5H575HB01
, 5H575LL22
, 5H575LL33
, 5H575MM04
, 5H575PP01
, 5H605AA02
, 5H605BB07
, 5H605BB10
, 5H605BB17
, 5H605CC01
, 5H605CC04
, 5H605CC08
, 5H605DD01
, 5H605DD09
, 5H605DD37
, 5H605EB31
, 5H605FF00
, 5H607AA00
, 5H607AA05
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607DD19
, 5H607EE03
, 5H607EE05
, 5H607FF06
, 5H607GG08
, 5H607KK05
引用特許:
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