特許
J-GLOBAL ID:200903098396545506
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255595
公開番号(公開出願番号):特開平8-119134
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 操舵力補助用モータの駆動電流検出回路の故障時の過剰な操舵補助力を防止でき、安全性の向上した電動パワーステアリング装置の提供。【構成】 操舵トルクに基づいて決定される操舵力補助用モータ5のモータ電流目標値を自動制御の目標値とし、操舵力補助用モータ5の駆動電流を自動制御のフィードバック値として、操舵力補助用モータ5をPWM制御により駆動する電動パワーステアリング装置。車速及び操舵力補助用モータ5の電源電圧からPWMのデューティ比制限値を定める第1のデューティ比制限値決定手段20と、モータ電流目標値に対応する目標PWMデューティ比を、第1のデューティ比制限値決定手段20が決定したデューティ比制限値より小さくなるように定めるPWMデューティ比決定手段17とを備え、車速が大きくなるに従い、前記デューティ比制限値が小さくなるように構成している。
請求項(抜粋):
操舵トルクに基づいて決定される操舵力補助用モータのモータ電流目標値を自動制御の目標値とし、前記モータの駆動電流を自動制御のフィードバック値として、前記モータをPWM制御により駆動する電動パワーステアリング装置において、車速及び前記モータの電源電圧からPWMのデューティ比制限値を定める第1のデューティ比制限値決定手段と、前記目標値に対応する目標PWMデューティ比を、第1のデューティ比制限値決定手段が決定したデューティ比制限値より小さくなるように定めるPWMデューティ比決定手段とを備え、車速が大きくなるに従い、前記デューティ比制限値が小さくなるようにしてあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (6件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
引用特許:
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