特許
J-GLOBAL ID:200903098398217379
高圧ガス容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鶴亀 國康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283974
公開番号(公開出願番号):特開2008-101677
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】樹脂製ライナーのボス部の変形に伴い口金部との隙間拡大により生ずるガス漏れを防止し、また、樹脂製ライナーのボス部と口金部の構造が簡単な高圧ガス容器を提供する。【解決手段】高圧ガス容器100は、樹脂製ライナー10と、樹脂製ライナー10を補強する繊維強化層20と、樹脂製ライナー10のボス13の内周面に挿入されガス機器が接続される口金30と、を有する高圧ガス容器100であって、口金30は、ボス内周面に挿入される軸部にボス端面に当接するフランジ部33が設けられた接続金具31と、接続金具31と一体となってボス外周面及び端面を押圧する押圧金具40と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂製ライナーと、該樹脂製ライナーを補強する繊維強化層と、前記樹脂製ライナーのボスの内周面に挿入されガス機器が接続される口金と、を有する高圧ガス容器であって、
前記口金は、前記ボス内周面に挿入される軸部に該ボス端面に当接するフランジ部が設けられた接続金具と、該接続金具と一体となって前記ボス外周面及び端面を押圧する押圧金具と、を有する高圧ガス容器。
IPC (4件):
F17C 1/16
, F17C 13/00
, F17C 1/04
, F16J 12/00
FI (4件):
F17C1/16
, F17C13/00 301C
, F17C1/04
, F16J12/00 B
Fターム (19件):
3E172AA02
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB03
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BC01
, 3E172BD03
, 3E172CA12
, 3E172CA19
, 3E172DA31
, 3E172DA35
, 3E172DA36
, 3J046AA07
, 3J046BA02
, 3J046BC11
, 3J046CA03
, 3J046DA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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耐圧容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-134606
出願人:三菱化学株式会社
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圧力容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099819
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-283600
出願人:トヨタ自動車株式会社
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圧力容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-082287
出願人:東レ株式会社
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