特許
J-GLOBAL ID:200903098398483915
熱分解ドラム設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376801
公開番号(公開出願番号):特開2002-181312
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】運転コストを低廉化することができる熱分解ドラム設備を提供する。【解決手段】 加熱ガス供給手段102から供給された加熱ガスで廃棄物を間接的に加熱して熱分解残渣と熱分解ガスに熱分解する熱分解ドラム12を設け、加熱ガス供給手段102は、加熱ガスを生成して熱分解ドラム12の加熱ガス供給部29に送り込む加熱ガス生成部103と、熱分解ドラム12の加熱ガス排出部30から排出された加熱ガスを回収し加熱して加熱ガス供給部29に戻す加熱ガス循環部104とを、加熱ガス供給状態と非供給状態に各別に切り換え自在に設けて構成し、加熱ガス循環部104を構成するに、熱分解ドラム12からの熱分解ガスのうちの所定の量の熱分解ガスを受け入れて燃焼させる熱分解ガス燃焼器110と、回収した加熱ガスを熱分解ガス燃焼器110の排ガスで加熱する加熱器111とを設けてある。
請求項(抜粋):
加熱ガス供給手段から供給された加熱ガスで廃棄物を間接的に加熱して熱分解残渣と熱分解ガスに熱分解する熱分解ドラムを設けてある熱分解ドラム設備であって、前記加熱ガス供給手段は、加熱ガスを生成して前記熱分解ドラムの加熱ガス供給部に送り込む加熱ガス生成部と、前記熱分解ドラムの加熱ガス排出部から排出された加熱ガスを回収し加熱して前記加熱ガス供給部に戻す加熱ガス循環部とを、加熱ガス供給状態と非供給状態に各別に切り換え自在に設けて構成し、前記加熱ガス循環部を構成するに、前記熱分解ドラムからの熱分解ガスのうちの所定の量の熱分解ガスを受け入れて燃焼させる熱分解ガス燃焼器と、前記回収した加熱ガスを前記熱分解ガス燃焼器の排ガスで加熱する加熱器とを設けてある熱分解ドラム設備。
IPC (7件):
F23G 5/027 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, F23G 5/14 ZAB
, F23G 5/20 ZAB
, F23G 5/46 ZAB
, F23G 5/50 ZAB
FI (7件):
F23G 5/027 ZAB Z
, B09B 3/00 302 F
, F23G 5/14 ZAB F
, F23G 5/20 ZAB A
, F23G 5/46 ZAB Z
, F23G 5/50 ZAB G
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (28件):
3K061AA07
, 3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061FA03
, 3K061FA12
, 3K061FA21
, 3K061KA02
, 3K061KA16
, 3K061KA21
, 3K061KA23
, 3K062AA07
, 3K062AA23
, 3K062AB02
, 3K062AC01
, 3K062DA08
, 3K062DB17
, 3K065AA23
, 3K065AB02
, 3K065AC01
, 3K065JA01
, 3K065JA20
, 3K078BA08
, 3K078BA21
, 3K078CA02
, 4D004AA46
, 4D004CA24
, 4D004CB04
引用特許: