特許
J-GLOBAL ID:200903098403166656

メニュー選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290737
公開番号(公開出願番号):特開平7-141137
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】複数階層メニューの選択に於いて、直前に行った操作を簡単に選択できるようにすることである。【構成】[第1メニュー]を表示した(ステップS1)状態に於いて、[R]項目以外のメニュー項目が選択されると(ステップS2)。下位階層のメニュー選択(ステップS3)により続けて選択されたメニュー項目に対応する処理を実行し(ステップS4)、選択された最終メニュー項目をメニュー選択情報メモリに記憶する(ステップS5)。一方、[R]項目が選択された場合には、メニュー選択情報メモリに記憶してある最終メニュー項目を読出して(ステップS8)、そのメニュー項目に対応する処理を実行する(ステップS9)。以上の処理をCPUにより行う。
請求項(抜粋):
複数階層メニューの選択方法であって、各階層毎に選択されたメニューを各メニュー項目毎に記憶し、メニュー表示の際に、下位階層のメニューに於ける選択済みメニューの有無を、各メニュー項目毎に表示し、表示されているメニュー項目に対して、選択済みメニューの選択の指示がなされた時は、そのメニュー項目に対応して記憶されているメニューを実行する、ことを特徴とするメニュー選択方法。
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • メニュー階層変更方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064236   出願人:富士通株式会社, 富士通北海道通信システム株式会社
  • 処理履歴表示可能な情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011533   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-163493
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