特許
J-GLOBAL ID:200903098415701379

画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306503
公開番号(公開出願番号):特開2008-122670
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】見る方向により観察される3D画面が切り替わる画面切替型ホログラムを簡単な構成で作製することができる方法とその方法により作製された画面切替型ホログラム。【解決手段】見る方向により観察画面が切り替わる画面切替型ホログラム作製方法であって、複数の要素ホログラム記録材料に別々の画面に表示する物体を同一入射角の参照光を用いてホログラム記録し、その複数の要素ホログラム1111〜1113を並列配置することで1段階目のホログラム11として構成し、その構成した1段階目のホログラム11から各要素ホログラム1111〜1113に記録された物体像O1 ’〜O3 ’を同時に再生させ、その再生物体像O1 ’〜O3 ’近傍に2段階目のホログラム記録材料21を配置して反射型あるいは透過型の体積ホログラムとして記録する画面切替型ホログラム作製方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
見る方向により観察画面が切り替わる画面切替型ホログラム作製方法であって、複数の要素ホログラム記録材料に別々の画面に表示する物体を同一入射角の参照光を用いてホログラム記録し、その複数の要素ホログラムを並列配置することで1段階目のホログラムとして構成し、その構成した1段階目のホログラムから各要素ホログラムに記録された物体像を同時に再生させ、その再生物体像近傍に2段階目のホログラム記録材料を配置して反射型あるいは透過型の体積ホログラムとして記録することを特徴とする画面切替型ホログラム作製方法。
IPC (3件):
G03H 1/04 ,  G03H 1/20 ,  G03H 1/22
FI (3件):
G03H1/04 ,  G03H1/20 ,  G03H1/22
Fターム (11件):
2K008AA00 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008DD02 ,  2K008DD13 ,  2K008DD15 ,  2K008FF01 ,  2K008FF07 ,  2K008FF08 ,  2K008FF17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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