特許
J-GLOBAL ID:200903098416419650

煙感知警報器の作動を知らせるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-542013
公開番号(公開出願番号):特表2006-502483
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
煙感知警報音を感知するための方法は、警報音の時間的パターンを感知するために、ある時間期間にわたって周囲の音の少なくとも2つのパラメータを分析するステップを含む。一実施例において、繰返す音パターンの少なくとも1期間全体を含むよう十分に長い、ある時間期間にわたって一連のサンプルが取得され、2つのパラメータは各サンプルの最大音の周波数および振幅である。アルゴリズム的解析の開始は、アルゴリズム的解析より低い電力量を利用する検出アルゴリズムによってトリガされ得る。他の実施例において、感知装置は従来の煙感知器に統合され、煙と他の煙感知器からの警報との両方を感知する。他の実施例において煙感知器は送受信機を含み、送受信機は、火災が感知されると近くにある煙感知器に作動信号を送り、かつ近くにある感知器から作動信号を受取る。
請求項(抜粋):
煙感知器の可聴警報音を感知するための方法であって、 ある時間期間、周囲の音の第1のパラメータを検査するステップと、 ある時間期間、周囲の音の第2のパラメータを検査するステップと、 第1のパラメータおよび第2のパラメータを予想パターンと比較するステップと、 第1のパラメータおよび第2のパラメータが可聴警報音の予想パターンと一致すると可聴警報音の感知を宣言するステップとを含む、方法。
IPC (3件):
G08B 17/00 ,  G08B 6/00 ,  G10L 15/10
FI (3件):
G08B17/00 B ,  G08B6/00 ,  G10L3/00 531N
Fターム (15件):
5C083AA01 ,  5C083BB24 ,  5C083DD09 ,  5C083JJ48 ,  5C083JJ57 ,  5D015AA06 ,  5G405AA08 ,  5G405AB02 ,  5G405AD06 ,  5G405AD08 ,  5G405CA60 ,  5G405EA01 ,  5G405EA08 ,  5G405EA18 ,  5G405EA40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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