特許
J-GLOBAL ID:200903098417939437

無線端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054862
公開番号(公開出願番号):特開平8-251259
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】周囲に迷惑をかけることなく確実に着信を報知する。【構成】この携帯電話機は、基地局からの到来した電波をアンテナ1を介し受信を行いかつ、アンテナ1を介し基地局へ電波の送信を行なう送受信部2と、送受信部2に接続され、内部の制御を行なう制御部3と、周囲騒音をマイク5により集音し、騒音であることを検出する騒音検出部4と、着信時、マイク5から集音した音声信号を騒音検出部4側へ制御部3により切替えを行なうスイッチ7と、断続音の発生によりトーンリンガを発生させる着信音発生部9と、着信音発生部9から発生したトーン信号を増幅させる増幅器8と、リンガ音を拡声させるスピーカ10と、携帯電話機本体を振動させる振動部12と、振動部12を駆動する駆動回路11と、着信報知のモードを選択するモード選択部12とから成る。
請求項(抜粋):
着信時の呼出しを音声報知又は振動報知で行う報知手段を備える無線端末機において、前記音声報知のモードか又は前記音声報知か前記振動報知かを自動選択するモードかどちらかを選択するモード選択手段と、前記自動選択のモードの場合に、周囲騒音を検出する検出手段と、この検出手段で検出した周囲騒音が予め設定した第1の基準レベルより大きい場合又は第2の基準レベルより小さい場合に前記振動報知を行うべく前記報知手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする無線端末機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H03G 3/32 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 K ,  H03G 3/32 ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-229550
  • 特開平1-227535
  • 携帯用通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-033681   出願人:株式会社日立製作所

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