特許
J-GLOBAL ID:200903098428843911

導光板およびそれを用いた面状光源、並びにそれを用いたバックライト光学系およびディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028450
公開番号(公開出願番号):特開2001-215507
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 作製し易い形状で、光量の均斉化を図りながら軽量化を達成することができる導光板を用いて、面状光源およびバックライト光学系を軽量化する。【解決手段】 光源装置3、5と光拡散パターン6を斜面(または上面12)に形成した導光板2とを有する面状光源において、導光板2の斜面を複数の平面13a、13bで構成して斜面を削った形状とし、軽量化を図る。また、各平面13a、13bの境界部10(またはそれと対向する上面12部分)で光拡散パターン率6を不連続に変化させ、各部分で光量均斉化のための光拡散パターン率を独立して制御する。複数の楔型導光体部分11a、11bを結合した形状であるので製造も容易である。
請求項(抜粋):
第1の広面と対向する第2の広面に光拡散パターンが設けられ、該第1の広面と垂直な入光端面から光を入射させて該第1の広面から出射させる導光板において、該第2の広面は、該第1の広面と所定の角度をなす斜面を平面的に削った形状で、かつ、複数の平面からなり、該平面同士の境界部またはその近傍では、該光拡散パターンの面積比率が不連続に変化し、その入光端側および反対端側の各部分では光拡散パターンの面積比率が連続的に変化している導光板。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
F21V 8/00 601 B ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (8件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA10 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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