特許
J-GLOBAL ID:200903098439975178
即席食品等の容器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113841
公開番号(公開出願番号):特開2000-302175
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 注湯排湯して適食となる乾燥麺、生麺等を収納する即席食品等の容器であって、排湯操作の手間がかからずに簡便、迅速に、かつ、確実、安全に行うことができる即席食品等の容器を提供することにある。【解決手段】 一方に開口部を有するように底板と該底板の周縁に設けられ、上部にフランジ部を有する周壁とからなり、前記フランジ部の外縁から内側に入った位置で前記周壁内面に至る陥没凹部を設けた容器本体と、前記容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有する蓋材とからなり、前記容器本体のフランジ部と前記蓋材とを前記陥没凹部が内側となるように剥離可能な熱接着部で密封した即席食品等の容器において、前記蓋材の前記陥没凹部に対応する位置に前記蓋材を剥離するための第1剥離用突片が設けられると共に、前記第1剥離用突片を設けた以外の前記蓋材の位置に第2剥離用突片を設けたことを特徴とする即席食品等容器。
請求項(抜粋):
一方に開口部を有するように底板と該底板の周縁に設けられ、上部にフランジ部を有する周壁とからなり、前記フランジ部の外縁から内側に入った位置で前記周壁内面に至る陥没凹部を設けた容器本体と、前記容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有する蓋材とからなり、前記容器本体のフランジ部と前記蓋材とを前記陥没凹部が内側となるように剥離可能な熱接着部で密封した即席食品等を収納する容器において、前記蓋材の前記陥没凹部に対応する位置に前記蓋材を剥離するための第1剥離用突片が設けられると共に、前記第1剥離用突片を設けた以外の前記蓋材の位置に第2剥離用突片を設けたことを特徴とする即席食品等の容器。
IPC (3件):
B65D 81/34
, B65D 53/00
, B65D 77/20
FI (3件):
B65D 81/34 H
, B65D 53/00 A
, B65D 77/20 H
Fターム (51件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067BA07A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB17A
, 3E067BB25A
, 3E067BC07A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA35
, 3E067EA36
, 3E067EA37
, 3E067EB03
, 3E067EB05
, 3E067EB11
, 3E067EC25
, 3E067GB07
, 3E067GD08
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AA34
, 3E084AA37
, 3E084AB10
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CB01
, 3E084CB03
, 3E084CB04
, 3E084CC02
, 3E084CC03
, 3E084CC05
, 3E084CC07
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084HA03
, 3E084HB01
, 3E084HC08
, 3E084HD01
, 3E084KA02
, 3E084KA14
, 3E084KA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
即席食品等の容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110812
出願人:アテナ工業株式会社
前のページに戻る