特許
J-GLOBAL ID:200903098452792171

カバーテープ処理方法および装置,ならびに電気部品供給ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307492
公開番号(公開出願番号):特開平11-220289
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 カバーテープの処理が容易なカバーテープ処理方法,装置,電気部品供給ユニットを提供する。【解決手段】 カバーテープ剥がし・送り装置312は駆動ローラ380,従動ローラ382によりカバーテープ290を挟み、キャリヤテープから剥がしつつ送り、案内通路形成部材314がカバーテープ290の先端部を案内する。部品供給位置に対応する位置に設けられたカバーテープ切断装置510は可動刃522,固定刃524,ローラ574および円弧カム578を含む可動刃昇降装置552,ダクト518を通って切断片を吸引する真空ポンプを有する。カバーテープ剥がし・送り装置312はカバーテープ290をキャリヤテープから剥がしつつ送り、案内通路形成部材314から突出したカバーテープ290を可動刃522が下降して切断し、真空ポンプが切断片を吸引する。
請求項(抜粋):
キャリヤテープに一定ピッチで形成された複数の部品保持凹部に電気部品が1個ずつ収容され、それら部品保持凹部の開口がキャリヤテープに固定されたカバーテープにより覆われて成る部品保持テープの、カバーテープを処理する方法であって、前記カバーテープを前記キャリヤテープから剥がして長手方向に送る工程と、その送ったカバーテープの先端部を切断する工程と、その切断したカバーテープの切断片を周辺の空気と共に吸引通路内へ吸引して運び去る工程とを含むことを特徴とするカバーテープ処理方法。
IPC (3件):
H05K 13/02 ,  B65D 85/86 ,  B65H 41/00
FI (3件):
H05K 13/02 B ,  B65H 41/00 A ,  B65D 85/38 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 実装機のテープ回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015449   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平2-278800
  • 電子部品装着機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225622   出願人:松下電器産業株式会社
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