特許
J-GLOBAL ID:200903098469975547
表面性状の優れた焼付硬化型合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325855
公開番号(公開出願番号):特開2001-140038
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 めっき付着不良、合金化不良、線状むらによる表面品質不良のない表面性状の優れた自動車外板を安定的に製造できるBH鋼板とその製造方法を提供する。【解決手段】 重量%で、C:0.0010〜0.0025%、Si:0.02%以下、Mn:0.10〜0.40%、P:0.04〜0.08%、S:0.003〜0.02%、SolAl:0.03〜0.1%、Nb:0.003〜0.02%かつ93/12C以下、N:0.0020%以下、を含有し、残部が実質的にFeおよび不可避的不純物からなる焼付硬化型合金化溶融亜鉛めっき鋼板。前記成分の鋼を連続鋳造によりスラブ造塊後、熱間圧延、冷間圧延し、平均20°C/sec以上で昇温し800〜870°Cに保持し、600°C以下まで5〜20°C/secで冷却し、溶融亜鉛めっき後、誘導加熱炉を用いて450〜580°Cに加熱保持後、100°C以下まで冷却した後1.0〜2.0%の調質圧延を施す。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.0010〜0.0025%Si:0.02%以下Mn:0.10〜0.40%P:0.04〜0.08%S:0.003〜0.02%SolAl:0.03〜0.1%Nb:0.003〜0.02%かつ93/12C以下N:0.0020%以下を含有し、残部が実質的にFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とする表面性状の優れた焼付硬化型合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (7件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/46
, C22C 38/12
, C22C 38/14
, C23C 2/40
, C23C 2/02
, C23C 2/28
FI (7件):
C22C 38/00 301 T
, C21D 9/46 J
, C22C 38/12
, C22C 38/14
, C23C 2/40
, C23C 2/02
, C23C 2/28
Fターム (40件):
4K027AA02
, 4K027AA23
, 4K027AB15
, 4K027AB28
, 4K027AB42
, 4K027AC18
, 4K027AC73
, 4K027AC87
, 4K027AD25
, 4K027AD29
, 4K027AE12
, 4K027AE18
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA04
, 4K037EA15
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EB01
, 4K037EB02
, 4K037EB08
, 4K037EC01
, 4K037FH01
, 4K037FJ01
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037FL02
, 4K037FM02
, 4K037GA05
, 4K037GA07
, 4K037HA01
, 4K037HA05
, 4K037JA02
, 4K037JA06
引用特許:
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