特許
J-GLOBAL ID:200903098478012069

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109389
公開番号(公開出願番号):特開2005-287905
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 遊技者に対して所定のタイミングで遊技に介入させる機会を提供することによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10のメインCPU66は、遊技領域に設けられた始動口44に遊技球が通過したことを条件に、大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を行う。大当り遊技状態に移行した場合は、識別情報の可変表示の結果が大当り表示態様となる。識別情報の可変表示の結果が大当り表示態様として表示された場合、メインCPU66は、確変直撃ボタン80の操作を有効にする。確変直撃ボタン80が操作された場合には、大当り遊技状態の終了後に、確変状態に移行させるか否かの判定をメインCPU66は行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 遊技者によって操作可能な操作手段とを備えた遊技機であって、 遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が通過したことを条件に、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を行う大当り判定手段と、 前記大当り判定手段によって前記大当り遊技状態に移行させると判定された場合に、前記識別情報の可変表示の結果を特定の表示態様として表示させる可変表示制御手段と、 前記識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様として表示されたことを条件に、前記操作手段の操作を有効にする操作有効化手段と、 前記操作有効化手段によって前記操作手段の操作が有効にされた場合において、前記操作手段が操作されたときには、前記大当り遊技状態の終了後に、遊技者に有利な遊技状態であって前記大当り遊技状態とは異なる特別遊技状態に移行させるか否かの判定を行う特別遊技状態判定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F13/00 N ,  A63F13/12 C
Fターム (24件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-149214   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-151628   出願人:株式会社三共

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