特許
J-GLOBAL ID：200903098488469652

エンジンの吸入空気量制御装置

発明者：
荒井 勝博

荒井 勝博 について

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川崎 尚夫

川崎 尚夫 について

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永石 初雄

永石 初雄 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-348879
公開番号（公開出願番号）：特開2001-164963
出願日： 1999年12月08日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：
【要約】【課題】吸気バルブの閉時期により吸入空気量を制御するエンジンにおいて、減速時のトルク応答を改善する。【解決手段】吸気バルブの閉時期により吸入空気量を制御できる領域では、目標負圧となるように、スロットルバルブ開度を制御する一方、前記閉時期を最大に早めても目標吸入空気量に制御できない領域では、スロットルバルブを閉じて吸入空気量を制御する。ここで、吸気バルブの閉時期により吸入空気量を制御する領域から、スロットルバルブ開度により吸入空気量を制御する領域への移行時に、スロットルバルブを一時的に全閉に保持させ、吸入負圧の発達を促進させる。
請求項（抜粋）：
吸気バルブのバルブタイミングを制御することでエンジンの吸入空気量を目標吸入空気量に制御するバルブタイミング制御領域と、スロットルバルブの開度を絞ってエンジンの吸入空気量を目標吸入空気量に制御するスロットルバルブ制御領域とに分けて吸入空気量を制御する構成のエンジンの吸入空気量制御装置において、前記バルブタイミング制御領域からスロットルバルブ制御領域への移行時に、前記スロットルバルブの開度を前記目標吸入空気量相当よりも減少補正することを特徴とするエンジンの吸入空気量制御装置。
IPC (5件)：
F02D 41/04 310 ,  F02D 41/04 320 ,  F02D 41/04 330 ,  F01L 9/04 ,  F02D 13/02
FI (7件)：
F02D 41/04 310 B ,  F02D 41/04 320 ,  F02D 41/04 330 B ,  F01L 9/04 A ,  F02D 13/02 D ,  F02D 13/02 H ,  F02D 13/02 J
Fターム (49件)：
3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AA11 ,  3G092BA01 ,  3G092BA09 ,  3G092BB01 ,  3G092DA01 ,  3G092DA07 ,  3G092DA12 ,  3G092DC03 ,  3G092DD03 ,  3G092EA02 ,  3G092EA04 ,  3G092EA07 ,  3G092EA11 ,  3G092EA12 ,  3G092EA13 ,  3G092EA17 ,  3G092EA22 ,  3G092FA04 ,  3G092FA08 ,  3G092GA14 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HA06X ,  3G092HA09X ,  3G092HA13X ,  3G092HA13Z ,  3G092HB01X ,  3G092HC09X ,  3G092HD05Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE05Z ,  3G092HE06X ,  3G092HF08Z ,  3G301HA01 ,  3G301HA19 ,  3G301JA04 ,  3G301LA00 ,  3G301LA01 ,  3G301LA07 ,  3G301MA11 ,  3G301NC04 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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