特許
J-GLOBAL ID:200903098494151184
インターロイキン12産生促進組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137021
公開番号(公開出願番号):特開2003-325196
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 担子菌の培養で得られる菌糸体の酵素分解組成物を主体としたインターロイキン12産生促進組成物およびそれを含む制癌組成物を提供する。【解決手段】 担子菌の培養で得られる菌糸体、子実体あるいは菌糸体を培養した後の培養液を炭水化物分解酵素で処理する工程と、処理された菌糸体、子実体あるいは菌糸体を培養した後の培養液を熱水で抽出する工程と、抽出物を分子量に基づいて分別する工程によって製造されるインターロイキン12産生促進組成物およびそれを含む制癌組成物。
請求項(抜粋):
担子菌の培養で得られる菌糸体、子実体あるいは菌糸体を培養した後の培養液を炭水化物分解酵素で処理する工程と、処理された菌糸体、子実体あるいは菌糸体を培養した後の培養液の糖質を熱水で抽出する工程と、抽出した糖質を分子量に基づいて分別する工程とを含む、インターロイキン12産生促進組成物の製造方法。
IPC (4件):
C12P 19/04
, A61K 35/84
, A61P 35/00
, C08B 37/00
FI (4件):
C12P 19/04 B
, A61K 35/84 A
, A61P 35/00
, C08B 37/00 C
Fターム (33件):
4B064AF11
, 4B064BA11
, 4B064BA12
, 4B064CA07
, 4B064CA21
, 4B064CE06
, 4B064DA01
, 4C088AA02
, 4C088AC16
, 4C088AC17
, 4C088BA05
, 4C088BA12
, 4C088BA24
, 4C088CA05
, 4C088CA25
, 4C088NA14
, 4C088ZB02
, 4C088ZB26
, 4C090AA04
, 4C090AA09
, 4C090BA21
, 4C090BB17
, 4C090BB19
, 4C090BB21
, 4C090BB33
, 4C090BB53
, 4C090BC18
, 4C090BD41
, 4C090BD50
, 4C090CA42
, 4C090CA43
, 4C090DA09
, 4C090DA23
引用特許: