特許
J-GLOBAL ID:200903098503616128
電気自動車に搭載されるバッテリケースの構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356377
公開番号(公開出願番号):特開2008-162501
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】限られた電気自動車内のスペースを有効活用しながら、電気自動車に搭載されたバッテリに接続される高電圧ケーブルの配線を容易に行なうことできるようにする。【解決手段】バッテリケース13内のバッテリとバッテリケース外の外部機器とを接続し且つ第1車体部材11とバッテリケース13間に配設された高電圧ケーブル72と、第1車体部材11と対向するバッテリケース13の側面に形成された凹部28A,28Bとを備え、この凹部28A,28Bは、第1車体部材11と対向し高電圧ケーブル27が挿通されるケーブル用穴部が形成された奥壁部29を有し、この奥壁部29は、高電圧ケーブルの径D3に応じて第1車体部材11から所定距離L1離間して配設されるように構成する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
前後方向に延在する一対の第1車体部材の間に配設されバッテリを内蔵し電気自動車に搭載されるバッテリケースの構造であって、
該バッテリケース内の該バッテリと該バッテリケース外の外部機器とを接続し且つ該第1車体部材と該バッテリケースとの間に配設された高電圧ケーブルと、
該第1車体部材と対向する該バッテリケースの側面に形成された凹部とを備え、
該凹部は、該第1車体部材と対向し該高電圧ケーブルが挿通されるケーブル用穴部が形成された奥壁部を有し、
該奥壁部は、該高電圧ケーブルの径に応じて該第1車体部材から所定距離離間して配設される
ことを特徴とする、電気自動車に搭載されるバッテリケースの構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B60K1/04 Z
, H01M2/10 S
, H01M2/10 M
Fターム (32件):
3D235AA28
, 3D235BB03
, 3D235BB05
, 3D235BB07
, 3D235BB10
, 3D235BB17
, 3D235BB18
, 3D235BB19
, 3D235BB20
, 3D235BB22
, 3D235CC15
, 3D235DD28
, 3D235EE63
, 3D235EE64
, 3D235FF02
, 3D235FF06
, 3D235FF07
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH03
, 3D235HH09
, 3D235HH42
, 3D235HH44
, 5H040AA01
, 5H040AA03
, 5H040AS07
, 5H040AY05
, 5H040AY10
, 5H040CC20
, 5H040CC30
, 5H040DD05
, 5H040DD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
車両用燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370054
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213821
出願人:三洋電機株式会社
-
電気自動車の配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172340
出願人:ダイハツ工業株式会社
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