特許
J-GLOBAL ID:200903098505921149
印刷システム及び印刷装置及びその印刷制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-325210
公開番号(公開出願番号):特開2009-146312
出願日: 2007年12月17日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 機器から機器へのジョブデータの不要な転送や、ジョブデータの転送中は、他の機器が待機状態を続けるため、全てジョブの印刷が完了するまでのスループットが低下する。【解決手段】 印刷データ源から機器Aへの印刷ジョブを機器Aから機器Bへ転送するように指示されると、機器Aから機器Bに対してジョブの転送要求を発行すると(1502)、機器Bは、その転送要求をプリントキューにスプールし、機器Bがその転送要求を実行できるタイミングで機器Aに対して印刷ジョブのジョブデータの送信要求を発行する(1503)。この送信要求に応じて、機器Aから機器Bにジョブデータを送信して(1504)、機器Bで印刷する(1505)。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数の印刷装置がネットワークを介して接続された印刷システムであって、
第1の印刷装置で保持している印刷ジョブを第2の印刷装置へ転送すべき場合、前記第1の印刷装置から前記第2の印刷装置に対してジョブの転送要求を発行させる発行手段と、
前記発行手段により発行された前記転送要求を前記第2の印刷装置のプリントキューにスプールし、前記転送要求が前記プリントキューの所定位置に到達した場合に前記第2の印刷装置から前記第1の印刷装置に対して前記転送要求に対応する印刷ジョブのジョブデータの送信要求を発行させるジョブデータ送信要求手段と、
前記ジョブデータ送信要求手段による要求に応じて、前記第1の印刷装置から前記第2の印刷装置に前記ジョブデータを送信して前記第2の印刷装置で印刷させる手段と、
を有することを特徴とする印刷システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 D
, G06F3/12 A
, B41J29/38 Z
Fターム (14件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 2C061HV14
, 2C061HV48
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021CC07
, 5B021EE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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