特許
J-GLOBAL ID:200903098519551662

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136276
公開番号(公開出願番号):特開平11-319271
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】「ぶら下げ基板」等を用いた不正行為を抑制することの可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には、第1種始動口3及び大入賞口4が設けられている。遊技盤2の中央部分には、表示装置8が組込まれている。表示装置8は、液晶ディスプレイ8aを備え、ここに複数の図柄列が表示される。各図柄列の図柄変動は、遊技球5の第1種始動口3への入賞に基づいて開始させられる。また、大当たり図柄、外れリーチ図柄、外れ図柄の中から1つが選択され、これが停止図柄として設定される。主基板C及び中継基板間を接続する信号線を、1つに束ねられてなる多芯ケーブルによって構成した。
請求項(抜粋):
所定の契機を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された所定の契機が特定の条件を満たす場合に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させる旨の信号を出力する制御手段を有してなる主基板と、前記主基板の外部に設けられ、少なくとも前記信号に基づいて駆動制御される動作装置と、前記検出手段及び前記主基板間、並びに、前記主基板及び前記動作装置間での信号の送信を許容するための複数の信号線とを備えた遊技機であって、前記複数の信号線は、前記検出手段及び前記主基板間、並びに、前記主基板及び前記動作装置間の少なくとも一部において、1つに束ねられてなるケーブルによって構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086338   出願人:株式会社三共
  • シールド多芯ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-241081   出願人:株式会社日立製作所
  • 多芯ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-148925   出願人:ミツミ電機株式会社
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