特許
J-GLOBAL ID:200903098522329792

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049126
公開番号(公開出願番号):特開平8-331598
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 水平方向の位相ずらしにより生成された3次元映像を、観察者の立体感が増加するように表示する立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 元になる2次元映像信号より3次元映像を構成する左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとを生成する2D/3D変換回路2と、該2D/3D変換回路2により生成された左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとの水平方向の位相ずらし量を調整する第1、第2の位相調整回路3a、3bと、該第1、第2の位相調整回路3a、3bより出力された左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rの夫々にキャラクタ信号を混合する第1、第2の混合回路5a、5bと、該第1、第2の混合回路5a、5bからの出力に基づいて3次元映像に前記キャラクタ信号よりなるマーク11を合成して表示するモニタ部6とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
元になる2次元映像信号より3次元映像を構成する左眼用映像信号と右眼用映像信号とを生成する信号変換回路と、該信号変換回路により生成された左眼用映像信号と右眼用映像信号との水平方向の位相ずらし量を調整する位相調整回路と、該位相調整回路より出力された左眼用映像信号と右眼用映像信号の夫々にキャラクタ信号を混合する混合回路と、該混合回路からの出力に基づいて3次元映像と前記キャラクタ信号からなるキャラクタ画像とを合成して表示するモニタ部とからなることを特徴とする立体映像表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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